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日本の小学校体験入学2012 登・下校編

さて、実際の登・下校の様子を記録しておこうと思います。

朝は7時半までに近所の登校班集合場所へ行き、子ども達は班長さんを先頭、副班長さんを最後尾に配置してグループ登校します。

親はここでお別れ。

歩いて役15分の道のりを子どもだけで登校するのですが、信号や交差点など危険箇所には警察官や当番の先生が立っていて、最低限の安全は確保してくれていました。

スペインでは小学6年生まで各家庭で子どもを学校まで連れて行くので、娘は保護者なしで登校するのが初めて。
土地勘もないし私のほうが心配していましたが、上級生がとても良く面倒をみてくれて、何の問題もありませんでした。

小学校は8時15分から始まり、2時半~3時には下校となります。

本来児童は、各学年ごと、地域ごとにグループになって、児童だけで下校します。
しかし一年生の場合は例外で、一学期は親が交代で道のりの半分を引率することになっていました。

担任の先生とも相談して、私は娘が慣れるまで小学校まで迎えに行き、グループの仲間に入れてもらって一緒に下校することにしました。

朝の登校時とはことなり、のーんびり歩く一年生。
かわるがわる途中で立ち止まって「ランドセル重いよー」とか「のどが渇いたよー」などと愚痴ったり、ふざけっこしたりしていましたが、毎日なんとかがんばってお家に戻りました。

娘も下校のグループとはいち早く打ち解けて仲良くなり、お互いに励ましあったり、小競り合いをしながら楽しく下校していました。

日本でしか味わえないお友達との登・下校の体験は、娘にとっても新鮮で楽しかった様子です。

日本の小学校体験入学2012 準備編

私と娘は今年も6月下旬~8月上旬まで日本に一時帰国しました。
去年までは、近くの私立保育園に週3回通っていたのですが、今年はいよいよ小学生。
私も通った小学校に4週間の体験入学をすることになりました。

日本に行く前に、あらかじめ小学校に体験入学が可能かどうか確認をしました。
小学校のサイトをみつけ、そこに記載されていたメールアドレスに連絡したところ、すぐに快いお返事をいただきました。

帰国したら担任の先生と面談をしたあと、次の日から登校するという段取りで、書類などの手続きはありませんでした。

登校前にできるだけ必要なものを準備したいと考えていたのですが、担任の先生と面談をする際に説明するとのことだったので、ランドセルだけ前もって準備しました。

この地域の自治体では、毎年小学校入学祝いとしてオリジナル・ランドセルを無料配布しているとのことだったので、いちおう市役所に聞いてみましたが、時期がずれているので無料支給はできないとの返答でした。

ただし、同型のものを購入できると聞いたので、私の母が、他の子ども達と同じもののほうが良いだろうということで、購入しておいてくれました。

娘と私が日本に到着した日、担任の先生から電話がありました。
次の日が面談日でしたが、その前に必要なものを揃えておいたほうがよいだろうとの事でした。

その必要なものが以下のものです。

ランドセル、ふでばこ(鉛筆が重ならないように収納できるもの)、2B鉛筆5本、赤青鉛筆1本、消しゴム(キャラもの不可、無地)、液体スティックのり、はさみ、紅白帽子、指定の体操服上下、ジャージ、指定水着、水泳キャップ、バスタオル、コップ&歯ブラシ&巾着袋、使い捨てマスク&ランチョンマット&スプーン、フォーク、お箸セット&巾着袋、貸し出し本バッグ、黄色い傘2本、お道具箱、ハンカチ、ティッシュ、上履き&上履き袋、教科書、ノート(自由帳、れんらく帳、こくご、さんすう)、連絡帳入れ、水筒。

もちろん全部名前を付けるようにとのことでした・・・。

電話が終わってから早速100円ショップや地元のデパートをはしごしてなんとか揃えましたが、教科書だけは取り寄せに一週間ほどかかると言われました。

面談で先生にその旨を伝えたところ、教科書が届くまではコピーで対応していただけるとの事でひと安心。
本当は事前に小学校の教務課の方に教科書を注文しておいたのですが、行き違いがあったようで、自分で注文するよう、担任の先生から言われました。

そしてもうひとつ、登校前にやらなければならない事がありました。

うちの地元は登・下校班というのがあってグループで登・下校するので、朝の登校メンバー親子へのご挨拶、町内の育成会への加入、下校時のグループへの付き添いが必要とのことでした。

時差ぼけでぼんやりした状態でしたが、なんとか奮い立たせて朝の登校メンバーのご家庭と、町内育成会メンバーのお宅へご挨拶に行きました。

こうして帰国当日はあたふたと走り回り、次の日は面談、そしてその次の日から登校という、ハードなスケジュールが始まりました。


バレエ発表会2012

ballet201201

6月の学期末に、バレエ教室の発表会がありました。
この教室は小学校の課外アクティビティとして行われているもので、村に住んでいるバレリーナの先生が周に1回教えてくれています。

教室が始まった一年前には、たくさんの生徒が来ていましたが、華やかなイメージとは異なる地味な基礎練習に飽きてしまったのか、どんどん減って最後は6~7人になってしまいました。

うちの娘も途中で飽きるだろうなーと思っていたんですが、残った生徒が偶然にも同じクラスの子ども達ばかりだったので、仲良く楽しく一年を過ごすことができました。

ballet201202

普段の練習の時は、集中力が欠けないように親は教室に入ることができないので、今回の発表会で初めて練習の様子を目にしたのですが、足首を回したり伸ばしたり、歩く練習をしたりと、基礎的な動きをみっちりやってもらっているようです。

次期も続けるかどうかまだ話し合っていませんが、本人がやりたいようなら続けさせようかと思います。


女の子の遊び

asobi201201

小学生の特に低学年の女の子たちに人気のある遊びがいくつかあります。
ひとつは、日本同様手遊び歌です。

ただし、スペインの手遊び歌はかなりアップテンポで長く、覚えるのも遊ぶのも時間がかかります。
覚え方は、年上の女の子たちがやっているのを見て覚えるらしく、写真はたまたま小学3年生の女の子たちがやっているのを、一年生の娘達が見て覚えていた時のもの。

こうして代々受け継がれていくのも、日本と同じですね。

asobi201202

それから、もうひとつ人気なのが、流行の曲に振り付けを考えて踊ること。
これも、3年生の女の子たちはかなり上手な振り付けで、大人顔負けにダンスします。

これらの遊びは、主に小学校の中休み時間、昼休みなどにやっているようです。

母の日2012

hahanohi2012

スペインでは5月の第1日曜日が母の日です。
娘がくれたメッセージカードがこれ。

学校の授業中に作ったものですが、日本語で書いてくれました。
色も、私の好きな紫にしたのだそうで、とても嬉しいプレゼントでした。


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KIKA

Author:KIKA
2005年生まれの娘と東京からスペインに移住して、日本語、スペイン語、バレンシア語、(英語)に挑戦。のんびり楽しく、でも確実に、を目標にがんばっています。

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