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小学4年生9月の記録

小学4年生の時、授業の進め方に新しい試みがありましたので、記録しておきます。

娘の小学校は小さな村にあるので、4年生クラスは1つだけで全17名でした。
算数と英語の授業は、このクラスを半分に分けて、同じ時間帯に一つのグループが算数、もう一つのグループが英語というように分けて授業を行うことになりました。
算数と英語の先生は別なので、それぞれの先生が少人数(8~9人)の授業を受け持つ事によって、児童がよりしっかりと習得できるようにするという考えのようでした。
父兄の間では当初「変だ。」「複雑だ。」「なんで分けるのよ。」って意見が圧倒的でしたが、結果的には良かったように思います。
人数が少ないほうが先生もやりやすいでしょうし、児童も集中せざるを得ない(笑)環境なので、自然に学力を上げやすい方法なのではないかと思います。

小学3年生から6年生までの英語学習

小さな村に引っ越してから、英語学習をどうするか色々悩んでいました。

バレンシアの幼稚園時代は、近所にネイティブの英語教室があったので行かせましたが、村の英語教室はどれも村のスペイン人の先生が教えていて、発音が思いっきりスペイン語なまり。
耳から覚える小さい子供にはちょっと不向きじゃないかと思い、行かせませんでした。

その代わりに見つけたのが、スカイプでのネイティブとの英会話。
とある専門サイトで子供向けのレッスンをしてくれるネイティブを探し、事前にどういうレッスン内容を希望しているか伝えて、納得していただいた先生に週2回レッスンをしてもらっています。

具体的には、うちの娘と気の合いそうな若い女性の先生にお願いして、娘の学校の英語授業内容に沿ったレッスンをお願いしています。
学校で習った事を会話で復習するという感じです。
レッスン時間は飽きないように30分だけ、それを2日連続して受けることで、習った内容を確実に覚えられるように工夫しました。

始めた当初は先生の説明がメインで、娘は短い返答をする程度でしたが、最近は近況を自分から説明したり、先生の質問にも詳しく返答できるようになってきています。
娘はネイティブではないし、小学校の授業内容に合わせて進めているレッスンですので、ペラペラになっているわけではないんですが、今まで習ったことをしっかりインプットするには効果的なように思います。

娘も楽しい30分の会話なので嫌がることもなく、今後も続けられそうな感じです。
今年の9月からは中学生になりますが、時間があれば(宿題が増えるらしい)これは続けていきたいです。


小学3年生から6年生までの日本語学習

小学生になってからの日本語学習についてですが、予想どおり(笑)最初の計画通りには進まず、いろいろと苦戦しつつも何とか頑張らせています。

まず2年生後半から始めたのが進研ゼミ。
毎日少しずつやらせていたのですが、いくつかの壁に当たりました。

現地の小学校の宿題が多いので、学年が上がっていくにつれ、日本語学習の時間がどんどん確保しづらくなりました。
また、現地小学校での算数の教え方と、日本の教え方がかなり違っていて、問題を解くのに混乱する場面が多くなりました。
漢字もコツコツやる時間がとれず覚えるまでに至らないため、毎回かなり苦労します。
本人もこれでは日本語学習が苦痛になってしまい、進研ゼミの教材はどんどん溜まっていってます。
私としては、せめて国語だけでも、ゆっくり何年かかけて小学生の教材を終わらせてもらいたいと願っているところです。

学習教材がダメなら他の方法は、、、と思い、他にいくつかの対処法を見つけたので記します。

本。
これは好き嫌いの個人差もあると思うのですが、とにかく本人が興味を示した分野の本をたくさん与えるようにしました。
うちの娘の場合は、なぞなぞ、動物、占い、マンガの描き方など、読み物とは言い難いものが大半でしたが、興味がある分、毎日のように読み返して書いてある内容をほとんど理解できるようになりました。
その後、マンガの伝記や年齢に合ったシリーズマンガ、10分程度で読み終わる短編の読み物なども読むようになり、ここ1,2年は日本の小学高学年の読み物も読むようになりました。『読み』に関しては日本の子供に追いついてきた感があります。
特にシリーズの読み物は続きが楽しみになって継続して読むので、日本語のボキャブラリーを増やすのに大活躍しています。

ビデオ。
これも日本語を覚えるのに大活躍しています。
娘は動物のドキュメンタリーやバラエティ番組が大好きで、動物の特徴や習性を覚えたくてかじりついて見ています。
お陰で動物の名前はスペイン語と日本語の両方で覚えていて、細かい説明も日本語でできるようになりました。

日本の小学校に体験入学。
これは毎年続けています。
ほんの3週間程度の通学ですが、一日中日本語だけで過ごすので、通学後の日本語は格段にレベルアップします。
今年の夏に6年生として最後の体験入学をさせてもらおうと予定しているのですが、これが最後の機会になるかと思います。
何人かのお友達ができたので、今後は文通したり、チャット交流をさせてもらったり、帰国時に会ったりできるといいかな、と考えています。

現時点の問題は、スペインでの日常で日本語を話す時間、書く時間が少ないため、読む事に比べると遅れています。
せっかくインプットした日本語を使えないのは不自由だと思うので、随時良い方法を見つけていきたいと思います。

ひとつだけ徹底してやっていることは、私との会話はすべて日本語で応えるように強制していることです。
表現が分からなくても、どうにか別の言葉を日本語で探して私に伝えるように仕向けています。
今思うと、これが海外で日本語を覚えて維持できるかどうかのカギだったのではないかな、と思います。

4年もご無沙汰してしまいました、、、

忙しさにかまけて、気づいたら最後の投稿から4年も経ってました!
月日の経つのは本当に早い。
このブログの事はすっかり忘れていたんですが、先日ふと思い立って読み返してみて、やっぱり少しずつでも続けようかと思い直しました。
最後の記録では小学2年生だった娘も小学6年生を終えようとしています。
その間の出来事を記録できなかったのは残念ですが、少し前の事やこれからの事を随時書いていこうと思います。

小学2年生の習い事

今年度も新学期から習い事をスタートしました。

前年度は水泳教室を週2回、バレエを週1回やっているほかに、月に2回、バレンシア市内で日本語教室に通っていました。

本人の意見を聞き、今年はバレエとマルチ・アートを週1回ずつと、日本語をやることになりました。

水泳は、冬は温水プールの水温が低く、寒くて耐えられないとのことだったので、暖かい季節になったら再開する予定です。

バレエは、昨年度は学校の課外授業として行われていたのですが、先生がより設備の整った場所を見つけたので、個人教室として継続することになりました。
そのため、月謝は月15ユーロから20ユーロに値上がりしましたが、教室にバーや鏡が設置され、床暖房もあるので、より快適に練習ができるようになりました。

ただ、告知が足りなかったせいか、初日に行ってみたらうちの娘ひとりでした・・・。
今はもう一人入りましたが、それでも二人。

もう少し増えてくれるといいのですが、どうなることやら・・・。

そしてマルチ・アートは、学校の課外授業として、放課後に学校の教室で行われます。
絵を描いたり、工作したり、図画工作という感じです。
これは毎年子ども達に人気があって、うちの娘もずっとやりたがっていました。

それから今年度の問題は日本語。
年末から私が外で仕事を始めるので、日本語教室へは夫が引率することになります。
しかしながら夫も仕事が忙しいときがあり、引率できないときはお休みするしかありません。

仕事でこどもに犠牲を払わせるのは嫌なのですが、仕事を放り出すわけにもいかないので、最悪は日本語教室をやめて、自宅学習のみになるかも知れません。
娘はいつもクラスに通うのを楽しみにしているので、なんとかしたいとは思うのですが・・・。

最悪の場合は、日本人のお友達との交流を別の機会に作るようにして、なんとか日本語学習のモチベーションだけは下げないようにしていこうと思っています。

小学2年生になって宿題もますます増えてきたので、習い事と宿題、そして日本語学習でバタバタの毎日ですが、なんとかがんばっていこうと思います!


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KIKA

Author:KIKA
2005年生まれの娘と東京からスペインに移住して、日本語、スペイン語、バレンシア語、(英語)に挑戦。のんびり楽しく、でも確実に、を目標にがんばっています。

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