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4歳になりました

つい先日、娘が4歳になりました。
ということで、先々週末からお誕生会ずくしです。
先々週は夫の実家で、先週末は日本人子ども会メンバーの9月生まれ合同で、そしてお誕生日当日は親子水入らずで、あさってはコレヒオのクラスメート合同で・・・。

本当はプレゼントに自転車を買おうかと思っていたのですが、たくさんお祝いしてもらってるし、まだ乗りこなせそうにないので延期することにしました。
ケチくさいかも知れませんが、その都度たくさんのプレゼントが用意されていたら、娘のためにもよくないと思うのです。
幸い夫の実家ではケーキのみでのお祝い、日本人子ども会ではかわいいケーキと大好きなお姫様ごっこ用ティアラ、お友達のママから魔法スティックとお洋服をいただいたので、お誕生日当日は簡単な知育教材だけにして、レンタルビデオやさんで好きな映画を選ばせてあげました。
(選んだのはバービーとキティちゃんのアニメ映画)

それでも、毎日いただいたスカートを身に付け、ティアラを頭にのせて、魔法スティックを振り回しています。
私としては、プレゼントはこれで充分だと思います。

去年までは全く興味を示さなかった「お姫様」。
いまやクラスメートの女の子全員がお姫様状態です・・・。
相乗効果っていうのか、伝染病って言うのか。

でも、日本人子ども会では
「大きくなったら何になりたいの?」と聞かれて
「バレリーナ」って答えていたのに、

次の日もう一度家で聞いたら、
「5歳になりたい」って。そりゃそうだ。
そのあたりがまだ4歳ですね。

子どもの1年の成長はいつも想像以上なので、一年先の5歳の姿は想像できません。
いったいどんな1年になるやら、楽しみです。


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罪と罰

9月8日から始まった新学期。
9月いっぱいは午前中のみで、その後は希望者のみ給食と放課後教室があります。
うちの娘は4時半までたっぷりコレヒオで過ごし、そのあと公園で7時まで遊んで帰ってくるという生活が始まりました。

毎日元気に通っているので一安心、と思っていたら・・・。

今日は担任の先生からお手紙をもらいました。
「クラス全員でリラクゼーションをやっているとき、天々(うちの娘)だけは騒いでいて、他の生徒の邪魔になっていました。5回注意しましたが聞かず、6回目に注意してもダメだったので、罰を与えました。」
という内容。

実はお手紙をもらうのも、罰を与えられたというのを聞くのも、今回が初めてです。
罰というのは、おそらく1人だけ教室の隅とかに座らされて、「よく考えなさい」って時間をもらうことだと思います。それがこちらでは典型的な罰なのです。

とりあえず、本人に真相(?)を聞いてみることにしました。

私「今日、リラクゼーションをやったの?どうやるのか、ママにも教えて。」

娘「あのね、机にねるの。目をつぶって。」
と、いいながら、机に座ってうつ伏せになる格好をしました。

私「じょうずに出来たかな?先生はなんて言っていた?」

娘「できなかったよ。でもねー、先生はなーんにも言ってないよ」

私「ほんと?なんで出来なかったのかな?いやだったの?」

娘「あのね・・・。目をつぶったら、オバケがくるから、いやなの。真っ暗になっちゃうでしょう?」

私「そっか。でもオバケはいないから大丈夫だよ。それに目を開けて1人だけ騒いでいたら、みんなが静かにしたいのに、邪魔になるでしょう?」

娘「そうね・・・。でも、怖いんだもん・・・」

結局騒いだ原因は、「目をつぶるとオバケが出る。みんなが静かに目をつぶっているから怖い。」
そういうコトだったようです。
家でも最近になって「暗いの怖い」「今日はオバケがいっぱいいる」などと頻繁に言うようになってきたな、とちょうど思っていたところでした。そういう時期なのでしょうね。

そこで、夫も交えて3人で、「目をつぶって楽しいことを想像する」っていうゲームをしました。
娘の好きな動物やお姫様、お城なんかを想像させて、「何色かな?どんなかな?」という具合で。

先生には明日、夫から騒いだ理由を説明してもらうことにしました。
先生にも理解してもらえるといいのですが・・・。

仲良しサンゴちゃん

やっと始まりました、新学期!
子どもも大人もウキウキ、ワクワク。
なんせ、約3ヶ月ぶりな訳ですからね・・・

新学期初日は、朝登校すると、みんなちょっと緊張気味でした。
泣きべそかいてる子や、ブルーな表情でお母さんにしがみついている子など、
不安になっている子が半分くらい。

が、うちの娘と仲良しのサンゴちゃんは、会うなりおおはしゃぎです。
サンゴちゃんは、おうちも近所で我が家から徒歩3分くらい。
コレヒオの放課後は、ほぼ毎日公園で一緒に遊んでいます。

サンゴちゃんはとっても活発。
ぼーっとしてるうちの娘とは正反対な性格なので、
それで仲良しなのかもしれません。
が、ケンカになることもしばしば。
もともと正反対ですから、最後には取っ組み合いってことにも。

「もう辞めなさい!!」と二人を引き剥がして家に帰る
っていうのが最近多いパターンなので、
なんとかならないかなあ、と考えていたのですが・・・。

一昨日、私がコレヒオに迎えに行くと、まっさきにサンゴちゃんが飛んできて、
「天ちゃんがね、私のシャツをギューッて引っ張るの!
それでね、もう私と遊ばないっていうの!!」
と、泣き顔。
あとからやってきた娘に聞いてみると、
「シャツなんて引っ張ってないよ!もうサンゴちゃんは遊びたくないの!!」
と、これまた怒っている様子。

いつもならそのまま公園に移動して遊ぶのですが、その日はお互い家に帰りました。

そして昨日コレヒオに迎えに行ったら、またサンゴちゃんが寄ってきて、
「天ちゃんと公園に行きたいの。行くでしょ?ね?」
と、しきりに誘ってきました。
うちの娘も「行く、行くー!」とノリノリだったので、そのまま皆で公園へ。

さて、最初は二人とも とても仲良く遊んでいました。
が、途中でまた怪しい雰囲気に・・・。
いつも取っ組み合いになるきっかけは、サンゴちゃんの最初の一手なので、
今回はその様子をじっと見ていました。

サンゴちゃんはどうも掴む力が強すぎるようで、
うちの娘はそれを嫌がっているのが分かりました。
痛いから嫌がって強く押しのけようとするので、それで喧嘩に発展する様子。

サンゴちゃんが掴んだ腕をブルブル振り回す娘。
そのうち絡み合いながら走り出し、2人の塊が私のところに来ました。
娘が、「サンゴちゃんが手をギューッてやるの!!」と怒っています。
それを聞いたサンゴちゃん、急に手を離すと悲しい表情になり、
私たちに背を向けてとぼとぼと歩き出しました。

とぼとぼ、とぼとぼ・・・小さい円を描いて、私たちのところに戻ってきました。

そして、「天ちゃん、お姫様の冠あげるよ。」と言いながら
そばにあったスポンジ製のおもちゃを拾い、
娘の頭の上にそっと乗せました。

娘も機嫌を取り直し、それからはまた仲良く遊び始めました。

サンゴちゃんは、まだ力のコントロールが上手くできないようで、
無意識に強い力を出してしまうようなのです。
彼女のご家族もそれが分かっていて、
「もっと優しくね」とよく言っているのですが、
頭で理解できても身体はそうはいかないのです。

彼女の一瞬見せたとても悲しそうな顔が忘れられません。
分かっているけど、できない。
楽しく遊んでいるのに、仲良くしたいのに嫌われる、しかられる。
その気持ちが充分わかりました。


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プロフィール

KIKA

Author:KIKA
2005年生まれの娘と東京からスペインに移住して、日本語、スペイン語、バレンシア語、(英語)に挑戦。のんびり楽しく、でも確実に、を目標にがんばっています。

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