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もう「えーんっ」しない!!

たまに行くショッピングセンターに、期間限定の子供電車が設置されました。
遊園地などでよく見かける3両くらいの電動列車で、いたるところに動物のデザインが施されています。

ショッピングセンターでお買い物をして、そのレシートをインフォメーションに持っていくと、電車のチケットを無料でもらえるのです。

半月ほど前に買い物に行ったとき、娘にせがまれて1人で電車に乗せました。
電車の座席まで楽しそうに1人で行って、いざ出発!

ところが、この電車はかなーり古くて動きがかなりぎこちなく、がったん、ぎぎぎーという大きな音を立て、ついでに雑音交じりの効果音が大音量で鳴り始めたので、怖がりな娘は一気にパニック!
走り出したとたんに「もう終わりーっ!!」と絶叫しながら泣き出しました。

日本語で「終わり」って言われても、止まるはずはありません。
それにうちの娘以外はみんな楽しそうだし。
ご親切に10周くらいしてくれちゃって、その間中、娘は力の限りに泣き叫んでました・・・やれやれ。

と、そんなことがあったので、つい先日同じ場所に買い物に行った帰り、いちおう「電車はもうやらなくていい?」って聞いてみました。

すると、

「やるやる!」という返事。

怖くて泣いたのを忘れたのかと思って、

「じゃあ、パパと一緒に乗ったら?」

と提案してしてみたところ、

「1人で乗るの!!えーんってしないから。」と真顔。

おそらく前回のリベンジがしたいんだな、と気づいたので、

「じゃ、1人で乗ってね。パパとママは手を振ってあげるからね」

と、1人で乗せることにしました。

順番が来ると、すごい真顔で一人で乗車し、口をぎゅっと結んだまま、私たちに手を振りました。

か、かなり我慢してる・・・

「いってらっしゃーい!!」と明るく見送って出発ー!!

私たちの前を通り過ぎるとき、娘が

「えーんって してないよーーーーーっ!」

と絶叫。(以降毎回絶叫)

そして娘の遠ざかる様子を見ると、また怖い顔にもどって電車にがっしりしがみついてます。

そんなに怖いんだったら、やめればいいのに・・・・と思うんですが、
意地っ張りで完ぺき主義な性格がそうさせているようです。

コレヒオの先生からも、彼女の問題は失敗が許せないところ、って言われているので、
今後はこの部分で色々と向き合っていかなければならない事があるでしょう。

とりあえず今回の電車の件は、本人が自分で克服して大満足してました。

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3歳児と4歳児の違い

スペインの学校では、西暦で同じ年に生まれた子供たちが同じ学年になります。
うちの娘は2005年生まれなので、クラスメートも2005年1月から12月生まれの子供たちです。

放課後いつも、コレヒオの校庭で小一時間クラスメートと遊ぶのですが、すでに4歳になった子とまだ3歳の子では、色々な面で成長に差があるのがわかります。

うちの娘は秋に生まれているので、クラスメートの中ではどちらかというと生まれが遅いグループ。
性格ものんびりマイペース型なので、4歳児の指示に従って、後ろからのこのこと付いていって遊んでいます。
4歳児のお友達は、「今度はこうしよう」とか「○○と○○はこっち、他の子はそっちよ」などと、上手にグループを引っ張ります。
身体もがっちりして動きが素早いので、目で追うのも大変なくらい動き回っています。

まだコレヒオが始まったばかりの頃は、どの子もマイペースな遊び方しかできませんでしたが、最近は仲良しグループで、自分たちなりのルールを作って遊ぶようになりました。
逆に、仲良しじゃないとなかなか遊ぼうとしなくなったので、公園に行っても顔見知りがいないとすぐに飽きてしまいます。

また、グループ間での対立というのも見かけるようになりました。
仲良しじゃないグループの子たちと、シーソーやすぺり台の奪い合いになり、クラスメートなのに大喧嘩って事にもなります。

こういう一つ一つの場面を見るたびに、去年までとは、かなり変わってきたように思います。
誰かが教えたわけでもないのに、自然と自分たちの社会を作り上げていくのですね。
そしてその様子は、大人のものとほぼ一緒。
すでに社会人としての一歩を踏み出しているんだな、と感じます。

悩ましい夏休み・・・

スペインの多くの学校は、6月中旬から9月中旬までの約3ヶ月間が夏休みです。
そして娘のコレヒオは他の多くの学校と同様、6月と9月は授業も午前中のみになってしまうので、この4ヶ月間は夏休みモードなわけです。長いー。

そこで悩むのが共働きの両親・・・。
我が家も核家族だし、近くに子供の面倒をみてくれるような家族や親戚もいないので、どうやってこの約4ヶ月間を過ごすか、頭を痛めているところです。

まず、6月と9月の午前中授業のあとは、父兄が運営する放課後教室に申し込むことにしました。
これが各月54ユーロずつ。

そして7月は1ヶ月間、同じく父兄が運営する夏期教室があるので、9時から4時まで預かってもらうことにしました。
これは、午前教室が217ユーロ、給食が110ユーロ、午後教室が37ユーロで、合計364ユーロ。

最後に8月。これは、どこの学童教室も、ほとんどが夏休みになってしまいます。
うちの近所では、かろうじて第1週目と第4週目の2週間だけ預かってくれる私立の学童教室があるので、そちらにお願いしようかと考えています。
そこは1ヶ月の預かりが295ユーロなのですが、2週間だけなので多少の割引ありとの事。
それでも恐らく半額にはならないと思うので、200ユーロくらいかしら・・・?

とまあ、色々手をつくせばなんとかはなるのですが、その分お金もかかります。
普段は公立コレヒオに通っていて授業料無料だし、保育園児などのように毎月出費があるわけじゃないから、これも仕方ないと思うしかないんですがね・・・。

あとは6月と8月の誰も預かってくれない夏休み期間をどうやって過ごすか・・・ほんと悩みます(涙)。

母の日

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昨日はスペインの母の日でした。
こちらでは、特に決まった祝い方はないそうなのですが、皆、電話をかけてあげたり、食事を一緒にしたり、簡単なプレゼントを用意したり・・・と、何かしらアクションはするみたいです。

我が娘も、コレヒオで何やら作ってくれたようです。
赤い透明セロファン紙でラッピングされた、小さな包み・・・。

hahanohi2

カードと、紙粘土細工のペンダントが入っていました。
写真では見えにくいのですが、カードにはえんぴつで「MAMA TE QUIERO 本人の名前」が直筆で書いてありました。
「ママ 愛してるよ」という意味です。

きっと、先生が指導してくれたとおりに、意味もよく分からず書いたんだとは思いますが、初めての直筆手紙なので感動!
と同時に、「お手紙書けるくらいに成長したのねー・・・。」と感慨深くなりました。

今はメールが普及していて、何かとそれに頼ってしまいがちですが、やっぱり手紙っていいですね。

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KIKA

Author:KIKA
2005年生まれの娘と東京からスペインに移住して、日本語、スペイン語、バレンシア語、(英語)に挑戦。のんびり楽しく、でも確実に、を目標にがんばっています。

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