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料理を覚えたい

今年の夏休みに日本に一時帰国した際、本屋さんで「好きな本を買ってあげるから選びなさい。」と言ったところ、意外な本を選びました。
今まであまり興味を示していなかった料理本でした。

いきなり難しい本では挫折するだろうということで、小学生向けの初めて編と、中学校に持っていくおやつ用のおにぎらずの本を選び、2冊をスペインに持ってきました。

おにぎらずの本は、いろんな具材のバリエーションが載っているので、本人の好みに合わせて具材は私が準備して、毎朝本人がおにぎらずを作るという段階から始めています。
慣れてきたら、具も本人に作らせようと思います。

それからもう一冊の料理本のほうは、小学生でも作れるように工夫されたレシピがたくさん掲載されているので、休みの日などに一緒に作るようになりました。
今までにチャレンジしたのは、カレーライス、オムライス、炊き込みご飯、卵とじスープです。

最近は自分から「今日はお料理手伝ってもいい?」と聞いてくるようになったので、通常の夕飯の支度なども手伝わせています。
まだまだ包丁の使い方や調理の動作が危なっかしいのですが、覚えるためには回数をこなすのが一番だと思うので、あまり細かい注意はせず、楽しんで覚えられればいいかと思っています。

出来上がった料理は結構美味しいので家族が褒めまくるせいか、今のところは喜んでやっています。
早く覚えて私の代わりに作ってくれるようになると、本当にうれしいのですが(笑)。




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ライバル出現

9月から始まった中学校生活も徐々に慣れつつあり、娘も新しいお友達ができて楽しく通学しています。

この中学校には、娘の通っていた小学校の生徒のほかに、近隣のいくつかの小学校の生徒も通っています。
娘の小学校はこの界隈では比較的大きめですが、それでも一学年の人数は16人でした。
近隣の小さい小学校は一学年が1~3名というところもあるので、中学に入って50人ほどに増えたことは、彼らにとってはかなりの変化であるようです。

さっそく仲良くなった子もいれば、まだ顔見知り程度の子もいるようですが、時間とともにだんだんまとまっていくだろう、と先輩父兄が話していました。
そんな状況の中、娘にもちょっとした変化がありました。

彼女は小学校に入ってからずっと仲良くしている4人のグループに所属しています。
4人とも勉強も趣味もそこそこに頑張っていて、彼女たちのグループ評価は「まあまあイケている」という感じだったようなのですが、中学校に入ってみたら上には上がいるという事に気づき(笑)いきなり焦り始めたようなのです。

うちの娘は4人の中でも一番おっとり、のんびりしているのですが、4人の中でリーダーシップをとる子が「私たち、このままじゃヤバい。王座を奪われる~!もっと頑張らないと!」と騒ぎ出してモチベーションが上がったらしく、やたら勉強熱心になっています。
もともと王座についていた訳でもないし(笑)、おそらく一時的な現象だろうと思いますが、親としては勝手に勉強してくれるので助かります。

それに関連して娘から聞いた話によると、現時点では、出身小学校によって授業態度や成績が似ているらしく、特に際立っているのは近隣唯一の「市」から越境入学してきた子供たちなんだそうです。
成績は抜群に良く、さすが「街の子」といった様子だそうで、娘を含む4人グループの標的になっているようです(笑)。

これから先、だんだんに打ち解けて仲良くなっていけば、もっと良い刺激を受けられるようになるのではないかと思うので、それに期待しつつ、状況を見守っています。



中学校入学

9月から娘は中学生になりました。
現在の制度では中等教育は4年間です。
その後は希望により進路が分かれ、高校、専門学校などに進学する子もいれば、16歳の義務教育までで終わる子もいます。

娘はうちの村と隣村の間にある中学校に通い始めたのですが、今年からカリキュラムが大幅に変わり、ちょっと複雑な構造になっています。
まず、基本のクラスがA,Bの2つに分けられ、それぞれ担任の先生がつきました。
しかし、各クラス内でさらに3つのグループに分けられ、それぞれのグループごとに別々の授業を受けます。
授業は担当する先生の教室に生徒が出向く形式で、授業ごとに生徒が教室間を移動するのだそうです。
また、AクラスのとあるグループとBクラスのとあるグループが一緒に授業、という組み合わせになるそうで、同じクラスになったからといって、同じ授業を受けるとは限らず、また、違うクラスになっても、同じ授業を受ける場合もあるそうです。

中学1年生の授業は14時までで、その後スクールバスで14時半くらいには帰宅します。
小学校は9時に始まり16時半までだったので、途中でお昼休憩がありましたが、中学は8時に始まり11時頃に短い休憩があるだけで、その分早く終わります。

まだ親子ともに新しい時間に慣れてはいないのですが、少しずつなじんできたようには思います。
娘も学校で新しいお友達が増えて、充実した学校生活をおくることができているようで、とりあえずは良い感じでスタートしています。

今後はどんどん授業内容も難しくなっていき、宿題も増えるらしいですし、いろいろと難しい問題も出てくる年齢でもあるので、その都度柔軟に対応していけたらよいかな、と思います。




村の夏休み11歳編

私たちの村は夏になると避暑地として賑わいます。
他のヨーロッパ同様、都市部の人達は郊外の町や村に別荘を買ったり借りたりして、長い夏休みをのんびりと過ごすのが一般的。
普段寂しい私たちの村も、7月の終わりから9月の終わりまでは、大勢の人で毎日がお祭りのようです。

地元の小学生たちは、この時期に家族旅行に出かけたり、親戚の家に遊びに行ったりもしますが、なんせ2か月以上も休みがあるため、村の中で過ごす時間も多いのです。

娘は今まで毎年7月は日本、8月は旦那の実家と村という夏休みを送ってきました。
今年も例年通り8月初旬には村に戻り、それから現在までの二週間ほどを村の友達と過ごしています。
午前中はダラダラ、お昼ご飯を食べて午後からは友達と一緒に村営プール、もしくは友達と一緒に路地で遊ぶ、夕飯はおにぎりやサンドイッチなどを持参して友達宅や空き地で友達と一緒に食べる、というスケジュールを見事に毎日こなしています(笑)。

日本のように遊ぶ施設やお買い物スポットはほとんどないのですが、子供たちは友達と一緒にいるだけで楽しめるので、毎日会って同じような事をしていても飽きないようです。
また、毎年夏になるとやってくる常連の子供たちとも仲良くなり、都会と田舎の情報交換などもして楽しそうです。

こういう何でもない時間を友達と密接に過ごすのも、夏の良い思い出になるかと思います。




スマホ・デビュー

日本の小学生の携帯事情はよく分からないのですが、スペインの村の小学校では、たいていの子が小学4,5年生あたりから携帯を使うようになり、娘のクラスでは、卒業まで携帯を持っていなかったのはうちの娘とあと2人だけでした。

娘からはさんざん「欲しい」と言われていたし、携帯を持っていないとクラスメートの話に加えてもらえなかったり、大事な連絡をもらえなかったりと、不都合も少しずつ増えてはいたのですが、「中学校に行く前に買ってあげる」と約束して、小学校は我慢してもらいました。

親の都合で見ると、クラスメートには毎日顔を合わせているし、ほとんどの子が近隣に住んでいるし、外出のほとんどは親と一緒だし、と携帯を使う必要性を感じなかったのです。

日本への一時帰国も終わり、村に戻ったとたん「欲しい」攻撃が始まったので、今回は約束通り買い与えました。
最近の携帯は一番安価でシンプルなものを選んでも、それなりの機能がついているので、「それで充分!」と言い聞かせて買いました。

そして買ったとたん、想像以上に娘の行動が変わりました。
まず、悪い点。
SNSの利用が頻繁、広範囲の友達と交流。
ベッドまで携帯を持ち込んでメッセージのやり取りをしている。
ゲームなどをインストールしたがる。

これらに関しては、どの程度の制限をしたらよいか考えて約束していくつもりです。

それから良い点。
私とのSNSのやり取りは日本語のみなので、書く練習になる。
娘が一人で外出しても、状況がすぐに把握できる。

使い方にはいろいろ注意をしなければなりませんが、今後は年齢的にも行動範囲が広がるので、やはり携帯があったほうが安心して外に出せるかと思います。




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KIKA

Author:KIKA
2005年生まれの娘と東京からスペインに移住して、日本語、スペイン語、バレンシア語、(英語)に挑戦。のんびり楽しく、でも確実に、を目標にがんばっています。

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