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村の夏休み11歳編

私たちの村は夏になると避暑地として賑わいます。
他のヨーロッパ同様、都市部の人達は郊外の町や村に別荘を買ったり借りたりして、長い夏休みをのんびりと過ごすのが一般的。
普段寂しい私たちの村も、7月の終わりから9月の終わりまでは、大勢の人で毎日がお祭りのようです。

地元の小学生たちは、この時期に家族旅行に出かけたり、親戚の家に遊びに行ったりもしますが、なんせ2か月以上も休みがあるため、村の中で過ごす時間も多いのです。

娘は今まで毎年7月は日本、8月は旦那の実家と村という夏休みを送ってきました。
今年も例年通り8月初旬には村に戻り、それから現在までの二週間ほどを村の友達と過ごしています。
午前中はダラダラ、お昼ご飯を食べて午後からは友達と一緒に村営プール、もしくは友達と一緒に路地で遊ぶ、夕飯はおにぎりやサンドイッチなどを持参して友達宅や空き地で友達と一緒に食べる、というスケジュールを見事に毎日こなしています(笑)。

日本のように遊ぶ施設やお買い物スポットはほとんどないのですが、子供たちは友達と一緒にいるだけで楽しめるので、毎日会って同じような事をしていても飽きないようです。
また、毎年夏になるとやってくる常連の子供たちとも仲良くなり、都会と田舎の情報交換などもして楽しそうです。

こういう何でもない時間を友達と密接に過ごすのも、夏の良い思い出になるかと思います。




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スマホ・デビュー

日本の小学生の携帯事情はよく分からないのですが、スペインの村の小学校では、たいていの子が小学4,5年生あたりから携帯を使うようになり、娘のクラスでは、卒業まで携帯を持っていなかったのはうちの娘とあと2人だけでした。

娘からはさんざん「欲しい」と言われていたし、携帯を持っていないとクラスメートの話に加えてもらえなかったり、大事な連絡をもらえなかったりと、不都合も少しずつ増えてはいたのですが、「中学校に行く前に買ってあげる」と約束して、小学校は我慢してもらいました。

親の都合で見ると、クラスメートには毎日顔を合わせているし、ほとんどの子が近隣に住んでいるし、外出のほとんどは親と一緒だし、と携帯を使う必要性を感じなかったのです。

日本への一時帰国も終わり、村に戻ったとたん「欲しい」攻撃が始まったので、今回は約束通り買い与えました。
最近の携帯は一番安価でシンプルなものを選んでも、それなりの機能がついているので、「それで充分!」と言い聞かせて買いました。

そして買ったとたん、想像以上に娘の行動が変わりました。
まず、悪い点。
SNSの利用が頻繁、広範囲の友達と交流。
ベッドまで携帯を持ち込んでメッセージのやり取りをしている。
ゲームなどをインストールしたがる。

これらに関しては、どの程度の制限をしたらよいか考えて約束していくつもりです。

それから良い点。
私とのSNSのやり取りは日本語のみなので、書く練習になる。
娘が一人で外出しても、状況がすぐに把握できる。

使い方にはいろいろ注意をしなければなりませんが、今後は年齢的にも行動範囲が広がるので、やはり携帯があったほうが安心して外に出せるかと思います。




11歳夏の読書

ここ最近、急に自ら進んで日本語の本を読むようになった娘。
夏休みに入ってさらに読書熱が加速し、日本滞在から現時点までの約一か月で17冊読み終えました。
その中で特に気に入ったと言うものを記録しておきます。

『ブンダバー』 たまたま実家近くの市立図書館でおすすめのカテゴリーにあったのを借りたのですが、かなり気に入った様子でした。シリーズで何冊も続きがあるので、次回の帰国時にも読ませたいと思っています。

『空想科学読本』 おなじみのアニメなどに関する娯楽本なので、リラックスして楽しく読めるのが良い点ですね。これもシリーズがたくさんあるので、今後も読ませられそうです。

『12歳。(ノベライズ版)』 娘の年齢や実体験と重なるところがあり、とても共感できると言っています。この時期限定のタイムリーな読み物です。

『若女将は小学生』 これも小学生という限定された設定なので小学校高学年の時期限定ですが、漫画に似た感覚で読み進められる内容なのでとても気に入っています。

来年は実家のある街の図書館がリニューアルするので、本もさらに充実するといいな、と期待しています。



夏の小学校体験入学

スペインの小学校は6月に卒業しましたが、今年も夏の日本一時帰国で日本の小学校に体験入学させていただきました。
小学校1年生から毎年7月にお世話になり、今年で最後となりました。

日本の小学校は一学年3クラスあり毎年クラス替えがあり、娘の入るクラスもその都度変わりましたが、いつも仲良くしてくれる親切なお友達がいて、年々お友達が増え、とても楽しそうに通学していました。

今年は特に子供たちがより自立した年齢に達してきたので、学校以外の時間でもお互いに誘い合って遊びに出かけたり、連絡先やプレゼント交換などをしたりと、子供たちだけでどんどん交流を深めていて、娘もとても嬉しいようです。

学校の対応は、担任の先生や校長先生をはじめとする学校自体の方針によって、毎年多少の違いはありましたが、基本的には娘ができることを無理なく参加させてもらい、できない事はその都度先生の判断で対応をしていただいていました。

7月は期末テスト期間なので、テストや答え合わせの授業内容の場合、娘は図書室で本を読む時間になったり、教科書を見ながらテストに挑戦するよう指導していただいたり、という感じでした。

娘が特に気に入っていたのはグループワークの時間で、今年は社会で戦国時代についての発表を準備したり、プール、掃除、給食など、お友達とのやりとりがとても楽しかったようです。

また、今年は終業式の日に時間をいただき、6年生の学年集会で私たちが住むスペインの村の生活についてのお話をさせていただきました。
以前も娘が小学1年、2年のときに全校集会や学年集会でスペインのお話をしたのですが、今回はより身近な一般のスペイン人の生活について、写真を見せながら娘と私の2人で説明しました。
さすが6年生、聞く姿勢も素晴らしく、またたくさん質問もしてくれて、6年の成長を実感しました。

終業式が終わり、いちおうこれで体験入学は終わったのですが、6年生の恒例行事、地元の大きなお祭りでの踊りコンクールにも一緒に参加させていただくことになったので、8月には学校で合同練習に通います。
本番の日はコンクールが終わったあと、浴衣に着替えて友達と祭見学をする約束をしたそうで、今からウキウキしています。

こうして学校のお友達と楽しい夏を過ごすことができるのも、6年間受け入れてくださった小学校のお陰、本当に感謝しています。

レイトン教授

大人の私もそうですが、興味のないことを学ぶのは子供にとっても苦痛ですよね。
娘も押し付けの日本語学習はなかなか進まないので、焦らず、興味のあることを利用して学習できるようにしています。

毎年、お誕生日にニンテンドーDSソフトをひとつプレゼントしているのですが、今年は「レイトン教授シリーズ」の一番最初のソフトが欲しいとのことでした。
もう何年も前に発売されたもので、すでにいくつかのシリーズが出ているらしいのですが、最初からやらないと面白くないとのことだったので、一番古いソフトを買いました。

これはなぞなぞクイズのような問題を解いて進んでいくゲームで、日本語版を買ったので、当然問題は日本語で出題されます。
娘には少しハードルが高いんじゃないかと思ったのですが、謎解きにはまったようで、苦戦しつつも一生懸命遊んでます(笑)。

そして、現在体験入学中の日本の小学校の図書室で、偶然レイトン教授シリーズの本も見つけ、さっそく借りてきて読んでいます。
小学校高学年用らしく文字が小さくふりがなもほとんどないので、話の内容は分かるのか本人に聞いたところ、分からない漢字は想像で読み進めているので問題ないとのこと。

現時点では、たとえ分からない漢字があったり、多少意味を間違えて読んでいたとしても、それをいちいち正してやる気を削いでしまうより、楽しく覚えてくれたほうが良いかと、そのまま放って様子をみています。

ゲームの謎解きも、あまりに難しかったり、問題自体の意味が理解できないときは私に聞いてくるので、正しい意味を教えたり、一緒に謎解きをしています。
学習教材などの漢字練習や読書は嫌がっても、興味のあることなら進んでやるので、こちらとしても嬉しいです。

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KIKA

Author:KIKA
2005年生まれの娘と東京からスペインに移住して、日本語、スペイン語、バレンシア語、(英語)に挑戦。のんびり楽しく、でも確実に、を目標にがんばっています。

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